2022年04月22日

新たな地域遺産に凧印の型紙

新たな地域遺産に凧印の型紙
今年度の浜松地域遺産に

浜松まつり肴町の日鶴の凧印や上昇

千歳町天狗の凧印を描く型紙など

90件が新しく登録されましたキラキラ

ちなみに、昨年度登録された

地域遺産には肴町だけでも

次のようなものがあります･･･

・間渕商店主屋
昭和2年建造で戦火を逃れた建物家

・林糀製造所土蔵
明治期に建造し戦火を逃れた蔵下降

新たな地域遺産に凧印の型紙

・不二丘料理店主屋
昭和30年開業割烹料理店の宴会場ナイフ＆フォーク

・三米商店主屋
昭和31年建造の3階建てビル家

・弁いち関係資料
昭和26年の献立表や岡本一平の書画下降

新たな地域遺産に凧印の型紙

・大安寺阿弥陀如来像
寛文2年肴町に勧請された本尊ひみつ

・不二丘料理店関係資料
料理店の宴会で使用していた三味線音楽

・天ぷらの桝形関係資料
戦前江間殿小路で使用した半纏と丼下降

新たな地域遺産に凧印の型紙

・山口屋寿司店のかまど炊き
現在も残る薪によるかまど炊きおにぎり

・林糀製造所関係資料
大正時代以前に使用していた木桶時計

・松作商店関係資料
戦前の金庫、昭和26年の荷受状下降

新たな地域遺産に凧印の型紙

・伊東商店関係資料
戦後導入した鳥羽式鰹節削り機スパナ

・大安寺酉の市
昭和25年法雲寺から移転した酉の市下降

新たな地域遺産に凧印の型紙

今年は社寺仏閣の登録が多かった

ようですが個人や団体の所有で

該当するものがあれば

登録してみてはいかがでしょうか。


#肴町 #地域遺産 #凧印 #浜松まつり #浜松地域遺産


タグ ：歴史浜松市肴町

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    Posted by matsu39 at 00:01│Comments(0) │浜松まちなかの変遷│肴町(魚)うぉ～く
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