2024年03月18日
まつり用大凧補修と道糸干し
昨日の日曜日は町内の公会堂で
浜松まつりの準備をしました。
まずは、役目を終えた初凧の
子供の名前と家紋を丁寧に外し
初家さんに返します・・・
その後は和紙を貼り直し
折れた竹の骨を補修して
家紋のない町内凧として復活させます
また、公会堂の外では糸枠の整備と
家紋のない町内凧として復活させます
また、公会堂の外では糸枠の整備と
テギなど凧揚げ道具の点検をすすめます
それと並行して
大凧を揚げる道糸の束を陽に干し
先週に引き続き糸目にする小糸の
ヨリを伸ばしていきます
たとえば、6帖凧の糸目には
長さ約12mの小糸を26本と
それより長い親糸3本を使います。
今年の初凧は6枚あるので
それだけでも数kmの麻糸が必要です。
また、傷んだ糸目の補修分も含めると
長さと金額はそれなりにかかります
タグ :浜松まつり
Posted by matsu39 at 10:01│Comments(0)
│浜松