2014年08月11日
松作商店屋号の由来
当店が創業したころの江戸時代、
武士以外は苗字を名乗ることは
武士以外は苗字を名乗ることは
認められていませんでした。
なので、商人などは家を特定するための
なので、商人などは家を特定するための
屋号というものを使用しました。
当店は創業時、松田屋(まつだや)という屋号で
当主の名前を作左衛門(さくざえもん)と言いました。
そのため、松作(まつさく)という屋号を使っています
創業から三代くらい、当主は作左衛門を襲名しましたが
今は一般的な名前になっています。
そして、当店の家印はこちらです
ローマ字のAのようですが、横の棒が突き出ています。
これは松の葉と、お蔵の錠前をモチーフにデザインしたものです。
二葉で一対の松の葉は、寄り添って支え合うという意味もあります。
まちを歩きのとき
当店は創業時、松田屋(まつだや)という屋号で
当主の名前を作左衛門(さくざえもん)と言いました。
そのため、松作(まつさく)という屋号を使っています
創業から三代くらい、当主は作左衛門を襲名しましたが
今は一般的な名前になっています。
そして、当店の家印はこちらです
ローマ字のAのようですが、横の棒が突き出ています。
これは松の葉と、お蔵の錠前をモチーフにデザインしたものです。
二葉で一対の松の葉は、寄り添って支え合うという意味もあります。
また、冬も枯れない常緑樹の松は、
若さ・不変・繁栄につながり縁起が良いとされています
まちを歩きのとき
屋号や家印も眺めてみるとおもしろいですよ