2009年09月05日
肴町探検④まちなかの魚河岸
肴町通りの真ん中にある、『魚がし跡』 の道標です。
戦前は、街なかのここ肴町に魚市場があったんです。
だから、サカナマチ
こんな感じでにぎわっていました。
肴町は、浜松城下の台所として
また、うちの祖母の話によると
肴町は、浜松城下の台所として
城主より福田港から舞阪港のまでで
水揚げされた魚を一手にあつかう
お墨付きを与えられていました
また、うちの祖母の話によると
戦前にウミガメが水揚げされ
魚市場に出たことがあったそうです。
町の誰かが、亀は神様の使いなので
海に返したほうが良いと言ったのため
日本酒を飲ませて遠州灘に返したそうです。
Posted by matsu39 at 12:15│Comments(0)
│肴町(魚)うぉ～く
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