2024年03月27日

外側だけ残る明治時代の金庫

外側だけ残る明治時代の金庫
昭和時代には

砂糖と鰹節が主力商品だった

浜松肴町の松作商店です家

子供の頃は店内に積まれた

30kg入砂糖袋の上でよく遊びましたニコニコ

後ろに見えるのは太平洋戦争で飛行機

焼け残った金庫で炎・・・

中は空っぽですが

外側だけ黒く塗り直して

今でも店内に鎮座しています下

外側だけ残る明治時代の金庫

扉についた金具には

商標 大日本東京 後藤製造

と右から書かれています左

外側だけ残る明治時代の金庫

そして、この金庫は令和3年3月に

浜松地域遺産として認定されました本

浜松肴町通り中央かど鰹節屋松作商店


タグ :歴史

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