2018年07月05日
清見寺玉座と家康の勉強部屋
興津にある清見寺を拝観したとき書院で見た
明治天皇がご宿泊されたという玉座の間です
中の天井は格式の高い
折上げ格天井になっていました
また、家康公が五木三石を配置したという
お庭の前に建つ大方丈には・・・
若き頃の家康が勉強部屋として使った
手習之間が保存されています
写真左側真ん中あたり
清見寺は目の前に駿河湾を望む高台にあり
明治天皇が御成りのときは
しっかりと布で覆って隠したそうです
手習之間が保存されています
写真左側真ん中あたり
清見寺は目の前に駿河湾を望む高台にあり
皇族の方も時々海水浴にも訪れ、
御座所にしたということです
また、家康公も頻繁に来遊したので
いたるところに葵のご紋がしつらえてありますが・・・
明治天皇が御成りのときは
しっかりと布で覆って隠したそうです
Posted by matsu39 at 00:03│Comments(0)
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