2013年09月26日
伝統工芸士の鉋を仕込んだ鰹節削り器
上の写真は、カンナの地金を熱しているところです
これは古い鉄橋の鋼材を使っているため、
リベットで留めた跡の穴が開いています。
これを使うわけは、

これは古い鉄橋の鋼材を使っているため、
リベットで留めた跡の穴が開いています。
これを使うわけは、
刃先の硬い鋼(はがね)を受けとめる
柔らかい地金が必要だからです。
今では、ほとんど入手困難な貴重な鋼材です。

そこに、刃先になるため
柔らかい地金が必要だからです。
今では、ほとんど入手困難な貴重な鋼材です。

そこに、刃先になるため
硬い鋼(はがね)を乗せます。

この鋼(はがね)は、青紙鋼

できあがった鉋刃には、

この鋼(はがね)は、青紙鋼


できあがった鉋刃には、