2010年11月06日

酉の市で商売繁盛


酉の市で商売繁盛
明日11月7日(日)と19日(金)は、

浜松市中区肴町の大安寺で

商売繁盛にご利益がある酉の市がります。

関東地方以外で酉の市をするのは

意外と珍しいんです。

ちなみにこの時期関西では、

酉の市ではなくえびす講で商売繁盛を祈願します。

酉の市で商売繁盛

また、午後5時からは

しにせ通り大安路が通行止めとなって露店も出ます音符

酉の市で商売繁盛

肴町発展会では、先着300名様に
無料で甘酒をお配りいたしますので
お早めにお越しくださいスタコラスタコラスタコラ汗

【浜松の酉の市】
浜松の酉の市のはじまりは、
明治23年(1894年) に
浜松田町の玩具問屋「かすみや」店主織田利三郎氏が、
浜松板屋町(現旭町)の法雲寺境内に
初めて「酉の市」を開いたという記録が残っています。

そのとき玩具の浜松張子が特に人気だったそうです。
普通酉の市は11月に2回ありますが、
暦の関係で3回あるときは火事が多いといわれています。

僕が子供の頃は、露天もかなり多く出ていて
炒った椎の実(しいのみ)がとってもおいしく、
酉の市というと必ず露店で買っていました。

【酉の市の縁起物】
酉の市でみんな買っていくのが、熊手とだるまです。
熊手は、福を掻き込むという意味があって、
玄関入り口の少し高いところに 南か東に向けて飾ります家
できれば、自分で買うのではなく 
人に買ってもらうと縁起か良いとされますちょき
また、毎年大きい物に買い換えると商売も大きくなるそうです上昇






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