2014年04月12日
4月恒例の浜松伝統行事

浜松の4月によく見かける休日の風景です

これは、5月の浜松まつりに揚げる大凧の糸目付けが完了し、
初家さんの前に飾って記念写真を撮っているところです

ここまでに仕上げるには、
朝一番で凧屋さんに凧を引き取りに行き
以前糸伸ばしをしておいた糸を揃えて切り
30本近くを細心の注意を払って糸目付けします。

すべての糸の位置が決まったら、
要(かなめ)の部分を紅白の和紙で包んで仕上げます

糸目が完了すると、
お施主さん初子さんを先頭に祝練りで盛り上げます


そして、この凧を一番はじめの写真のように
初家さんの軒先に飾ってお祝いします
この作業は、数週に渡り初家さんの数だけ行います。
浜松まつり本番までの準備は大変ですが、
伝統を継承しながら作業を進めることは
町内の結束力が高まり親睦も深まって楽しいものです
天高く皐月の大空に
日鶴の大凧が舞い上がりますよう
五月の連休はぜひ晴天にしたいものです



以前糸伸ばしをしておいた糸を揃えて切り
30本近くを細心の注意を払って糸目付けします。

すべての糸の位置が決まったら、
要(かなめ)の部分を紅白の和紙で包んで仕上げます


糸目が完了すると、
お施主さん初子さんを先頭に祝練りで盛り上げます



そして、この凧を一番はじめの写真のように
初家さんの軒先に飾ってお祝いします

この作業は、数週に渡り初家さんの数だけ行います。
浜松まつり本番までの準備は大変ですが、
伝統を継承しながら作業を進めることは
町内の結束力が高まり親睦も深まって楽しいものです

天高く皐月の大空に
日鶴の大凧が舞い上がりますよう
五月の連休はぜひ晴天にしたいものです

