植物学者ガレとジャポニズム
世界に3つしか現存しないという
エミール・ガレの
ひとよ茸ランプです
一夜にして傘が消えてしまう
というヒトヨタケの儚さを
ランプの光が表現しています・・・
植物学者でもあるガレの作品は
花鳥など自然への愛情と
また、同時代に活躍した
ドーム兄弟の作品も写実的で繊細
パリ万博で開花した
ジャポニズムの影響を受けた作品を
多く楽しむことができます
諏訪湖畔にあるこの美術館では
エミール・ガレ没後120年を記念して
企画展を開催啊中で
ガラス展のみ写真撮影可でした。
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