1月の西区で火事に遭遇
浜松市西区付近を運転ていると
すぐ目の前で黒い煙が
もうもうと上がっていました・・・
慌てて携帯電話をかけている人がいたので
すぐ消防車が来るだろうと思っている間に
火の手はどんどん大きくなっていきます
自分も車から降りて水利を捜し、
放水を試みるがゴムホースが短くて届きません
10分くらいして消防団が到着しました
消防車からはもちろん、手動式の落車も使って放水開始
運よく民家には類焼しませんでした。
家主であろうおじいさんとおばあさんは、
畑の畔(くろ)に座って放心状態です。
かなり燃えたにもかかわらず、15分後くらいで鎮火しました
後で新聞を見たら、
今は使われなくなった養鶏場 720平方メートルを全焼したらしく、
火事の原因は、焚火の火が燃え移ったということでした。
この日だけでも浜松市内で4件も火災があったそうです。
浜松の1月の降水量は0.0ミリと、記録的な少雨だったということ。
あらためて火の用心の大切さを痛感しました。
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